本部だより

 

実践桜会文化部バス旅行報告

10月15日 (土) 文化部主催のバス旅行<茨城の旅>が行われました。

新宿から水戸偕楽園へ。手入れのゆき届いた広大な梅園と高台に斉昭公が建てた好文亭襖絵の美しさに心をすいよせられました。

(画像をクリックすると、別のウインドウに大きな画像が表示されます。)

茨城県立美術館では特設の片岡球子特別展示がありました。片岡氏初期の日本画から現代 に至る迄、百歳を迎えた画伯の諸作品に力強いパワーを感じました。

茨城支部の方々と茨交大洗ホテルで合流し、若松理事長、篠崎茨城支部長の挨拶、 支部の方々中国の伝媒大学からの留学生の紹介がありました。


和やかな昼食会の後、お魚センターへ。

活気に満ちた市場に圧倒される思いでした。ススキと、セイタアワダチソウが車道の両側にあふれ、秋の山々の彩りと合わせ、大洗海岸の雄大な海も見ることができて、快適なドライブとなりました。

多くの方々との交流が深められ、充実した素晴らしい一日でした。

関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

(実践桜会文化部)