長野支部

支部総会のご報告

第23回長野支部総会は北信の方々のご協力により計画されました。

篠ノ井より、しなの鉄道で5分。屋代駅に降り立ち、車で森温泉「アンズの湯」に向かいます。 会議・昼食・記念撮影をすませ 森将軍塚古墳」 を見学しました。

  • 東西の街道文化が出逢った歴史ロマンを散りばめる更埴
  • 1650年の時を超えて甦った国史跡・森将軍塚古墳
  • 全長約400メートル・4世紀代の構造
  • 全長約100メートルという国定指定史跡の前方後円墳の模型
  • 出土された副葬品や埴輪等

「森将軍塚古墳」とは、森という地籍にある「科野 (シナノ) のクニを治めていた王様のお墓」 だそうで、長野県最古のものといいます。 近くの歴史館で も諸々の展示品を 拝見しました。

今回、お若い方々が多数参加してくださいました。 今後の会の発展のために貢献してくれたことを嬉しく、そして深く感謝 いたします。

(有賀 / 実践桜会長野支部長)

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