宮城支部「みちのく会」メンバー

「みちのく会」発足

 平成 17 年 7 月 23 日(土)、宮城県仙台市に於いて「実践桜会東北6県支部長会議」が三浦佳子様(八戸)、箱崎光子様(岩手)、飯岡絹子様(宮城)、後藤美代子様(秋田)、 千喜良淑子様(山形)、山田英子様(福島)の各支部長、本部から飯塚学長、若松理事長が出席し開催されました。

 これまで各支部が抱える同じ悩み(会員数の減少と高齢化、支部継続について等)を東北 6 県の支部長が集まり「東北ブロック」として問題の打開策を話し合ってまいりました。今後も継続的に話し合いは必要と思われるため「東北ブロック」を「みち のく会」と名付け活動する事が決定されました。「みちのく会」は本部を仙台に置き(各支部長が集合し易いため)、司会は輪番制とする事。今まで各支部ごと に行っていたイベントを 6 支部合同にすることで、参加者数を増やし、お互いの親睦を深める事を目的としています。

会議中、学長、理事長へ今話題の「個人情報の保護に関する規定」に関しての質問があり、この規定 の重要性と共に各支部の対応の方法が熱心に討論されました。

 会は和やかに行われ、後半には世界の民族衣装のコレクターとして有名な飯岡支部長の数多いコレ クションの中から、中国雲南省苗族(ミャオ族)・オランダ・メキシコの民族衣装のファッションショーがあり、出席者一同その素晴らしさに興味津々でした。