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公益法人制度について

 
答申書
「実践桜会と新公益法人制度を考える会」は、平成20年8月8日に社団法人教育文化振興実践桜会(以下、実践桜会という)より委嘱された委員10人により、法改正を受けて、「平成25年11月30日までに公益社団法人か、または一般社団法人のどちらに移行申請するのが望ましいか」につき、9回の委員会を開催し、討議・検討をしてきました。同窓会設立108年の歴史を持つ実践桜会は、昭和36年に社団法人桜同窓会として法人格を取得し、さらに平成12年主務官庁の指導により社団法人教育文化振興実践桜会と名称等を改め、その活動は実践女子学園卒業生の親睦団体のみにとどまらず「広く一般に寄与する」を理念に活動を進めてきました。この答申を提出するに当たり当委員会は、法人制度改革により既得の法人格を失うことなく、今後もこれまでの理念を引き継ぎ、さらに国内外の学園卒業生の団体として「広く一般に寄与し、一層活動しやすく」を念頭に下記の結論に至りましたので答申いたします。
特例民法法人教育文化振興実践桜会は、一般社団法人に移行することが望ましい。
以上