千葉支部

ネットワーク
2008 年3月
●副支部長、ネットワーク委員長の大役を
礒野令子(45年大被服)
 千葉支部の事はまだまだひよこで何もわかりません。そのような私が黒川さんに代わって副支部長、ネットワーク委員長をお引き受けました。大役です。果た して力と能力が私に備わっているかどうか不安でございます。がお引き受けした以上頑張らなければと思っております。会員皆様の言葉を耳にして心に沿って。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 ネットワーク?千葉支部の事が理解できていない私はそこからのスタートです。ただ前役員の方が五年間かけてご苦労されて三00名以上の会員数にまで育て 上げられた千葉支部へのおもい・考えをベイスにしてそれを具体化して《膨らませなければ!》でした。《膨らませるにはどうすれば?》です。
 設立五周年記念号「5年のあゆみ」の中で前支部長の出家様とネットワーク委員長の植松様が書かれました文章を読ませていただき、又私が歩んで来た人生の 道のりを振り返って考えてみました。千葉支部に対するおもいが綴られている言葉を私の心の中に入れて私なりに三つの柱を組み立てました。

一生涯豊かに生きていくためのネットワークつくり
一、 一生涯豊かに生きていくための支部

具体例 地域での会 員の交流会を。 

研鑽、茶話会、 ウォーキング、等々     《心のよりどころになる》

二、 会員の会員による会員のための支部

具体例 会員の孤立 (孤独)を防ぐために

千葉支部会員の支え あうネット作り       《心のよりどころになる》

三、支部が社会にひとつでも多くの貢献が出来る活動

具体例 地域社会で 人の役に立ち喜ばれる活動 

《会員の方と物作り 等々・福祉施設等に貢献》

一については、住んでいらっしゃる地域で会員の皆様と心の交流をしていただきたいです。
それによってより会員皆様の心の和と輪が広がっていくのでは。
二については、人生は山あり谷ありです。会員の皆様が谷になった時こそその地域の会員皆様が手を差し延べて支えあうネット作り、それは一が出来ていれば、 二につなげられると考えました。
三については、千葉支部は年一回社会貢献として大学の留学生との交流会をしております。そこで考えた事は、私たち会員は自分達の為にだけ生きるのではなく 地域社会でも人の役に立ち喜ばれる千葉支部でありたいと。
会員皆様にとって千葉支部が身近で心のよりどころになって、自然体に参加でき、そこで心の交流がもて、千葉支部がだんだんと大きな和と輪で広がっていく事 を願い一つ一つの階段を登ってみます。任期中に三つの柱が定着できます事を夢見て微力ながら頑張ってみます。
つきましては各地域で世話人として(出来れば先輩と後輩)二名程お手伝いしていただきとうございます。何卒ご協力宜しくお願い申し上げます。