総会に参加して

5月8日の土曜日は平成16年度実践桜会通常総会がキャピトル東急ホテルにて催されました。

千葉支部から5人が出席しました。同じテーブル席には、5月21日の山梨県立美術館見学旅行のことでお骨折りくださいました山梨支部の向井さんもいらっしゃいました。

総会のあと、支部懇談会がありました。実践女子大学学長の飯塚幸子先生の「支部活動におおいに大学の先生を講演に引っ張り出してください、全国津々浦々どこへでも行ってもらいます」、また実践桜会理事長・若松幸子さんの「会費に見合うサービスを会員に還元することをモットーにしたい」と話しておられましたが、千葉支部もこの精神で努力したいと思います。

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会計 山田幸子
初めて桜会の総会に出席し、下田歌子先生の生誕150年という事もありキャピトル東急ホテルでの総会には圧倒され続けでした。

更に、支部からの出席の為、テーブル席は前方、諸先輩と同席・諸先生方の近くで、戸惑いと充実の時間を過ごしました。

総会内容は細部にまで及ぶもので千葉支部運営に際して指針となりました。親睦パーティでの中学生・高校生によるダンスは圧巻でした。母校の卒業生でもある中学・高校校長の松田由紀子先生の粋なおハカライで、楽しい一時を過ごし母校の魅力を再認識した一日でした。

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支部会員 AH
総会と言えば、市ヶ谷の私学会館「アルカディア」でしたが、今年は趣を変えて赤坂のキャピトル東急ホテルで開かれました。お料理もおいしかったです。また、今年4月に、同窓生から中高校長に就任された松田先生にお目にかかれました。これからの御活躍に期待いたします。

今年3月の卒業生は和服で登場。かねてから着付けクラブの全国大会で優勝という朗報は聞いていましたが、本当に綺麗に着こなし、美しかったです (昔、着付けを教えたことのある私から一言)。そして、高校生ダンス部のダンスを拝見し、「若いっていいなー」とうっとり、沢山のエネルギーをもらいました。

(写真/東 由美)